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風の吹くまま気の向くまま・・・

風の吹くまま気の向くまま・・・

2010.8.3

Promise…守ってくれた

ヨンハが夢で逢いにきてくれた……

久しぶりに 幸せな気持ちに満たされて目が覚めた。

思わず目覚ましを即座に止めて、もう一度目を閉じた。

もう一回会いたい…



叶わなかったけど…



目覚めて、現実を確認する…

あぁ………そうか…そうだったね…



でも、幸せな気持ちの方が勝ってる…

確かにヨンハは、会いに来てくれた。

自己満足でも何でも、嬉しい…



あの日から…本当は、二度目のヨンハの夢。

でも、一度目のヨンハは、夢の中でも天国にいるヨンハで

私は、悲しくて悲しくてずっと泣いている夢だった。

目が覚めて…現実なんだと思うと、もっと悲しくて涙がポロポロこぼれた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨夜も眠れなくて、AM4:30頃にベッドに入った。



ヨンハが突然、家に訪ねてきた…

ピンポーンって…

あ…ヨンハ!あんにょ~ん!って、軽いノリの私…

ヨンハ 「出かけるよ~」

私 「うん!」

外に出ると、みんなが振り返って 「あれ…パク・ヨンハじゃない?」とか

「わ!パク・ヨンハだ」

「え~~?本物?」とか言ってるの…

ちょっと優越感に浸ってる私…。



私が手を差し出したら、ニコッって笑って、ギュッって繋いでくれた。

二人でどこかに向かって走っている。

ずっと笑顔のヨンハで、とても幸せな時間を過ごした…。



場面が変わって…

私は、家族と旅行に行くことになっている。

ヨンハも行きたいって言うので一緒に出かけた。

家族でよく行く、会社の保養所だ。

リビングでみんなで会話していると、

早い日本語についていけないヨンハは、こそっとそこを離れた。

あ…悪いことしちゃったな~と思ってヨンハの所へ行くと



ヨンハ 「ドライブに行こう~車、用意してるんだ。」って

私の手をひっぱて行く。

駐車場に着くと、スポーツタイプのバンで

全体がシルバーでバンパーとドアがオレンジという見たこともない車。

すごいだろ~?と自慢げなヨンハ。



車に乗り込もうとすると、なぜか夫が登場…(--)

夫なんだけど、父の様な感覚?…で見てる私。

手をつないでても平気で…

夫も、「慣れない日本で運転しても大丈夫?」って心配してる。

「ヨンハって、見かけよりもすごい筋肉質でガッシリしてるんだよ~」とか

呑気に話してる私…。

ほらほら~ってヨンハに抱きついて、腕が回らないくらいだよ~とか言ってるの。



ヨンハ 「車の方向転換するから、ちょっと待ってて~」って

一人で乗り込み、エンジンンON!…スタート!…と思ったら



ガラガラガッシャーン!!!

と、後ろの幅&高さ2メートルくらいの側溝に落ちてしまった。

大破してる車…。



「キャァ~~!!ヨンハ~!!!大丈夫?」ってかけよる私。

ヨンハは、無傷で 「イタタタタ~」…って…

ヨンハをお姫様だっこして、側溝から助け出す怪力の私(^^;)



宿に戻って、なんか色々二人で話してたんだけど

その内容は、全く覚えてなくて…。



そして…

なぜか…謎の女の子登場…

頭にリボンをつけた、派手な感じの20歳前後?の若い女の子。

この子が、やたらと私とヨンハの邪魔をするの

危機感を覚える私…。

間に割って入ってきたり、付きまとったり…



でも実は、その子の狙いは…

私だった……。というオチまでついていました。



夢の終わりの方で

ヨンハ 「ここは、いつでも使えるの?」

私 「うん…前もって言っとけば、だいたい大丈夫だよ」

ヨンハ 「そうか…」



「らいけつ またくるからね」

そう言って、優しく笑ってくれました…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お し ま い。



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